千葉県船橋市を中心に医療・介護・福祉をトータルケアする弘成会グループの施設情報・採用募集情報を掲載しています

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理事長のご挨拶

先を見据えた施設整備で、現在ニーズにいち早く対応。

高齢者アンケートでは「家族に世話になるのは申し訳ない、しかしながら住み慣れた地域や家で余生を過ごしたい」という意見が7割を占めていると言われています。在宅療養ではなく、できる限り家族に迷惑をかけない、施設にお世話になりたいと考えている人が多いということです。

弘成会グループでは、現在ニーズにお応えするため、早い段階から施設整備を行ってまいりました。
平成6年9月、船橋市に「コミュニティクリニックみさき」開院をはじめとし、平成11年2月、八千代市に介護老人保健施設「八千代ケアセンター」、平成26年4月、船橋市に介護複合施設「コミュティホームみさき」を開設。平成27年5月には鎌ケ谷市に介護老人福祉施設「コミュニティホームくぬぎ山」が完成することで、利用者さん一人ひとりに対応できる、多種多様な介護サービスの提供が可能となっております。

一人ひとりがしっかり選べる、介護サポートと介護サービス。

私たちが思う、より良いサービスとは「身体性、嗜好性、経済性」を満足させることだと考えています。
「身体性の満足」とは、一人ひとりにあった介護サポートの提供。「嗜好性の満足」は、満足のいく食事の提供をはじめ、趣味趣向に合わせたレクリエーションや行事の開催。利用者さんの生活スタイルで選べる介護サービスの提供。「経済性の満足」とは、グループホームから短期入所のショートステイなど、その方の経済状況にあわせて選択できる施設の提供です。自分の生活スタイルによって選べる=自由度の高さが満足向上に必要だと感じています。

当グループでは、多種多様なニーズにお応えするため、選択枠を多く設け、一人ひとりに合ったプランを提供する体制が確立できています。

地域全体を連携し橋渡しする、新しいコミュニティの創出へ

これから増えることが予想されるがん患者さんのために用意されている船橋市の病床数は全国平均と比べるととても少なく、では在宅医療を積極的に取り入れているかと思えばそうではありません。東京の病院や施設を利用している患者さんも見受けられます。
このため、近隣の医療機関や施設との連携で、地域包括ケアシステムを強化するほか、地域全体を連携し橋渡しをしていくことで、新たなコミュニティを創出することが、弘成会グループの使命だと考えています。

船橋市を拠点に安心して生活できる居住エリアの開発に注力してまいります。
介護・医療といえば弘成会と言ってもらえる信頼されるサービスの提供を目指します。

活動実績

国・地方公共団体からの委託事業実績

船橋市高齢者保健福祉計画 介護保険事業計画作成委員会構成委員
船橋市高齢者虐待防止ネットワーク運営委員会構成委員
船橋市老人ホーム入所判定委員会構成委員
船橋市保健福祉推進協議会委員
千葉県東葛南部地域救急業務メディカルコントロール協議委員
船橋市立豊富中学校校医
船橋市立二和小学校校医
船橋市地域包括支援センター運営協議会構成委員
船橋市介護認定審査委員
船橋市ケアリハビリセンター運営委員会構成委員
船橋市 三山・田喜野井 地域包括支援センター 開設
船橋市障害者介護給付費等認定審査会
前船橋市医師会会長(平成30年5月まで2期4年)
船橋市医師会理事会監事
船橋市医師会政治連盟支部長
船橋在宅医療ひまわりネットワーク代表
千葉県医師会筆頭監事
千葉県身体障害者福祉事業団理事
日本医師会代議員
日本医師会医療IT委員

グループ概要・組織

医療法人社団 弘成会

法人名医療法人社団 弘成会
創立平成6年 9月
所在地千葉県船橋市三咲3-1-15
TEL047-440-1512
代表者理事長 玉元 弘次(医師)
運営施設コミュニティクリニックみさき
八千代ケアセンター
コミュニティホームみさき
事業内容在宅療養支援診療所
認知症対応型共同生活介護
介護老人保健施設
居宅介護支援事業所
短期入所生活介護
短期入所療養介護
通所介護施設
通所リハビリテーション
訪問リハビリテーション
地域包括支援センター

社会福祉法人 弘成会

法人名社会福祉法人 弘成会
創立2015年5月1日オープン
所在地千葉県鎌ケ谷市初富35-4
TEL047-441-5621
代表者理事長 玉元弘次
運営施設コミュニティホームくぬぎ山
事業内容介護老人福祉施設
居宅介護支援事業所
短期入所生活介護
通所介護施設

基本方針

私たちが約束する3つの安心

理念

私達が目指すコミュニティとは

私たちは地域社会に貢献するため、医療、介護、福祉における情報発信の場、地域交流の場を提供し、良質な医療と福祉を提供すべく活動しています。

今後の超高齢社会を迎えるにあたって、医療サービスのない介護事業では、地域の方々が本来のサービス、ならびに満足感を得る事が出来ないと考えています。そのような中、患者さん、利用者さんとの相互に親睦をはかり、健康・生活・文化の向上を目的とした様々なイベントを行いながら、地域の皆様のご要望にお応えする。
それが私たちの実践するコミュニティです。
 

一般事業主行動計画

▼次世代育成支援法に基づき、公表します。医療法人社団弘成会では1期目より仕事と子育ての両立支援に努めてまいりました。3期目ではその成果を生かしながら、結果に対する課題に取り組んでまいります。

 

医療法人社団弘成会 行動計画(第3期)
職員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての職員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 令和3年4月1日~令和8年3月31日までの5年間
2.内容
【目標1】
計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準以上にすることを目指す。
男性職員・・・計画期間中に1人以上取得すること
女性職員・・・取得率80%以上を維持すること
<対策>
 ・男性も育児休業を取得できることの周知を行う。
 ・育児支援諸制度についての周知を継続するとともに、新たな周知方法についても検討する。
 ・育児支援の諸制度の利用者及び管理者に対する制度内容の理解促進を行う。
【目標2】
所定外労働の削減のための措置の実施
<対策>
・コミュニケーションアプリを導入、活用して会議の効率化を図り、所定外労働を削減する。
 

▼社会福祉法人弘成会では、新たに下記目標を掲げ、仕事と子育ての両立支援に努めてまいります。


社会福祉法人弘成会 行動計画(第1期)
職員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての職員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 令和2年2月1日~令和7年1月31日までの5年間
2.内容
【目標1】
計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準以上にすることを目指す。
男性職員・・・計画期間中に1人以上取得すること
女性職員・・・取得率を80%以上にすること
<対策>
 ・男性も育児休業を取得できることの周知を行う。
 ・育児支援諸制度についての周知を継続するとともに、新たな周知方法についても検討する。
 ・育児支援の諸制度の利用者及び管理者に対する制度内容の理解促進を行う。
【目標2】
育児休業後に社員が復帰しやすくするための仕組みの構築
<対策>
 ・育児休業中の社員への情報提供の方法などを検討する。
 ・復職前の面談の実施を検討する。
 

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